「震災!」ICTが果たす役割~第4回SCBシンポジウム開催

熊本地震の直後そして現在・・・災害時に最も必要とされる情報をICTは運び続けました。
参加者の震災直後の状況とICTが果たした役割、そして再び起こる災害時にどのような役割を果たすべきかを議論しました。
※11/18(土)に予定している300人規模の学会のプレイベントも兼ねます。
※プロの動画カメラマンに参加いただき、11月の学会用動画収録も行います。

「震災!」ICTが果たす役割~第4回SCBシンポジウム
【主催】(社)電子情報通信学会SOJO学生ブランチ
【後援】地域コミュニティブランド協議会
【日時】平成29年2月22日(水)午後6時~午後8時
【場所】崇城大学SCB放送局新市街スタジオ2F(受付は1F)
【費用】無料(どなたでも参加できます。)
【定員】50名

【プログラム】
(1)基調講演
「震災を乗り越えるつながりの力~ICT活用事例を絡めて」
西原明優氏 (Akimasa Nishihara)氏
・カトレア保育園副園長・SCB復興期支援プラットフォーム
龍野 聖玄 (Masahiro Tatsuno)氏
・映像制作Tart代表・SCB復興期支援プラットフォーム

(2)ワークショップ
参加者が小グループに分かれて議論。アイデアを共有し発表する。
★議論する項目例
・震災の体験談と発災直後にICTがどのように使われたか
・発災から一定期間経過後のICTの役割
・次に震災が起きた場合のICTを用いた対応の提言”