ハイデルベルク市高校生らに技術支援

2023年8月5日に崇城大学IoT・AIセンターにて開催された独国ハイデルベルク市の高校生14名をはじめ熊本県内の高校生ら総勢42名によるメタ空間スタジオを用いた空間演出ワークショップに、SCB放送局リーダーの帖地さんが技術支援メンバーとして参加しました。

動画編集作業中の帖地リーダー
左から帖地リーダー、IoT・AIセンター学生クラブ代表荒田さん、同副代表ディヌーシャさん

両国の高校生らが集めた動画や写真素材をAdobe Premiere Proを用いて短時間にタイムラインに配置し、メタ空間スタジオに投影可能な動画ファイルとしてレンダリングする役割を担いました。スピードと正確性を求められる業務を見事に遂行したことで、IoT・AIセンター学生クラブのメンバーと共に、ハイデルベルク市青少年問題連絡協議会(Stadtjugendring Heidelberg e.V)シュテフェン・ヴェルナー(Steffen Woerner)事務局長から感謝のプレゼントを受け取りました。

ヴェルナー事務局長からプレゼントが贈呈